97件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

宮古市議会 2022-12-09 12月09日-03号

障害者の中でも、視覚障害者聴覚障害者、盲聾者方々は、情報の入手や発信、行動面において様々な困難を抱えております。私たちの身近では、点字ブロック音響式信号機設置、副音声、字幕、手話通訳筆記サービス点字音声訳など、障害者情報確保への様々な取組が行われております。また、ボランティアの皆さんの活動に支えられている現実も少なくありません。

滝沢市議会 2021-06-23 06月23日-一般質問-04号

この間国は、新型コロナ感染症に関わる予防接種に関する合理的配慮の提供についてと事務連絡を各都道府県に発出しており、聴覚障害者についてはコールセンターとの相談窓口では電話以外にもファクスやメール等による相談対応、それから視覚障害者については内容を点字拡大文字で表記するなど配慮が必要となっています。

大船渡市議会 2021-06-22 06月22日-05号

健康推進課長佐藤かおり君) 障害等合理的配慮が必要な方についてでございますが、こちらで考えておりますのは、視覚障害者聴覚障害者、身体障害者、そのほか知的障害者精神障害者等を想定してございます。それから、介護が重度な方とか身体的な、認知症が重度な方ですとか、そういった方たちも含めてございます。  

大船渡市議会 2020-12-15 12月15日-04号

(1)番、どのようなときでも聴覚障害者の会話を確保するために、宮城県では、今年5月から、手話通訳者を派遣できない場合、スマートフォンなどを介して手話通話を行うシステムサービスを開始いたしました。そのシステムは、市町村が2次元コードつき通知書聴覚障害者に送付をし、コードを読み取ると遠隔地にいる手話通訳者に接続される。利用は無料であり、宮城県内の2市7町で運用されております。

釜石市議会 2020-09-10 09月10日-04号

岩手県においては未制定ですが、平成26年10月に同請願を採択し、昨年6月には、一般社団法人岩手聴覚障害者協会から「岩手手話言語条例制定を求める請願」が県議会に提出され、採択されています。県では現在まで、障害者団体条例案について協議を重ねながら、条例の骨子を整理しているところであり、パブリックコメントを経て、来年2月に県議会に提案し、4月から条例施行の予定とのことです。 

宮古市議会 2020-09-09 09月09日-01号

款民生費、1項社会福祉費、1目社会福祉総務費は、新型コロナウイルス感染症拡大により影響を受けた生活困窮者支援に要する費用763万円を計上するほか、新型コロナウイルス感染症感染予防配慮し、オンラインでの聴覚障害者支援に係る手話通訳サービスを実施するために必要となるパソコン等整備費用75万円を計上するもので、特定財源として国庫支出金572万1,000円を充当するものでございます。 

宮古市議会 2019-12-16 12月16日-02号

5点目、デジタル化対応して聴覚障害者などに対する文字伝送システム導入についての動きはどのようになっているのでしょうか。 6点目、公共施設において避難勧告避難準備指示等が出た場合の利用者に対して行動を促すための統一したガイドラインは制定されているのでしょうか。改めて市の取り組みはどのようになっているのか、お伺いをいたします。 次に、市民生活に関連した情報のあり方について伺います。 

雫石町議会 2019-12-09 12月09日-一般質問-02号

◆12番(西田征洋君) それについて述べてみますと、国では高齢者の方に対して、聴覚障害改善による認知機能低下への効果に対しての検証をしようとしていることの通知があるはずなのです。これをどのように使おうとしているのかをお伺いしたいと思います。 ○議長前田隆雄君) 総合福祉課長。 ◎総合福祉課長柳屋るり子君) ただいまのご質問にお答えいたします。  

二戸市議会 2019-09-12 09月12日-一般質問-02号

これまでも障害者の方に対し思いやりのある行政を促すための表示として、車椅子のマークや自家用車に掲示する身体障害者標識聴覚障害者標識などにより、周囲の方々配慮を求める取り組みが行われてまいりました。それらに加え、今年度岩手県では、内部障害や難病など外見からは援助や支援を必要としていることがわかりにくい方が必要な配慮等を受けられるよう、ヘルプマーク普及への取り組みを開始しております。

北上市議会 2019-09-11 09月11日-03号

事件 第1 一般質問  ①                 24番 鈴木健二郎君   1  幼児教育保育無償化について    (1)副食費に対する補助等について    (2)待機児童の解消について    (3)認可外保育所等対応について   2  保育士処遇改善負担軽減について   3  経営改革効果行財政運営について  ②                 5番 熊谷浩紀君   1  聴覚障害

一関市議会 2019-08-29 第71回定例会 令和元年 9月(第2号 8月29日)

保健福祉部長佐藤鉄也君) 身体障害者福祉法に基づきます聴覚障害の確認ということでありますけれども、この中では高度難聴というのが70デシベルから89デシベルまでの方、それから重度難聴という方が90デシベル以上という、法の中ではそういった定義となってございます。 ○議長槻山隆君) 14番、岡田もとみ君。

宮古市議会 2019-06-18 06月18日-03号

宮古身体障害者福祉会、それから岩手聴覚障害者協会宮古支部皆さん聴覚障がい者と支援者の会みみねっとの3団体であります。この方々が既に県内陸前高田大船渡等でもこういった伝送システム導入をされている、宮古市でもこの伝送システム導入をしてほしい、こういう要望書を提出をしているわけです。これについては当然市長も、それから芳賀危機管理監も、それから当時の保健福祉部長等も参加をいたしております。